こんにちは。もっちゃんママです。ひらがなに興味を持ち始めた3歳のもっちゃん。春には幼稚園もひかえていますので、そろそろえんぴつを使って文字の練習を始めようと思います。
はじめてのえんぴつ 選んだのはコレ!
お絵かきやぬりえをする時にはクーピーやクレヨンを使っていましたが、えんぴつはまだ未経験です。幼児ドリルのめいろも、クーピーを使って遊び感覚で書いていました。まだ筆圧が弱く、線も薄い状態でしたのでえんぴつはまだ早いだろうなと思っていました。
しかし、はじめてえんぴつを使う幼児用に開発されたえんぴつがある事を知り、さっそく購入してみました。
◯運筆力が弱い幼児でもしっかり書ける。
◯通常のえんぴつより太く、丸みおびた三角形はにぎりやすく自然と正しい持ち方が身につく。
と、幼児向けに開発されたえんぴつなのです!そして、くもんのこどもえんぴつは運筆力のレベルに合わせて3種類あります。
・6B…はじめてえんぴつをもつ幼児用。小さな手に合わせて最初から持つ位置が安定するように、えんぴつの長さは12㎝とみじかめです。芯は柔らかく濃い6Bです。
・4B…えんぴつを使って文字や数字の学習をはじめたこども用。えんぴつの長さは持ちやすい15㎝です。
・2B…小学校入学前後の学習に最適な2B芯。長さは一般的なえんぴつに近い17㎝です。
もっちゃんは、えんぴつをはじめて使うので6Bを選びました。形状が太めの三角形なので、専用のこどもえんぴつけずり(青)が必要です!専用の三角えんぴつキャップも一緒に購入しました。
えんぴつ削りもはじめてでしたが、何回か削るうちに上手にできるようになりました。削りかすを捨てるときは本体と削り口がしっかり繋がっているのでおとなの手助けが必要です。
チャレンジ!えんぴつで文字を書いてみたよ
クーピーで薄く線を書いていたもっちゃんも、このえんぴつを使うとしっかり線を書くことができました。書きあじもなめらかで、すぅーっと書くことができました。えんぴつをもつ時、まだ自分だけではにぎり方がわからない様子ですが、持たせてあげるとしっかりにぎっています。何度も練習しているうちに正しい持ち方が身につくといいなあと思います。
力の弱い幼児が楽に書けるように試行錯誤を繰り返しつくられたこのえんぴつは、はじめてのえんぴつに最適だと実感しました。
自ら「えんぴつでお勉強するー!」と書くことに意欲的になり、ひらがなや数字の書き方を練習しています。がんばれもっちゃん!
それではみなさん、また遊ぼうね〜♪( ´▽`)